LASER PROCESSING
3D /2Dでの金属レーザー加工
最新鋭と匠の融合。
進化し続ける加工品質。
近年、ますます高度化・高速化するニーズに対応するため、最新鋭のレーザー加工機に加え、24時間対応できるレーザー加工自動化ラインを導入。これら最新鋭の機械・設備と優れた職人技を駆使して、二次加工から三次加工まで常に高い完成度と品質水準を追求しています。
レーザー加工について

三次元レーザー加工
3次元(3D)レーザー加工は、立体形状の金属部品に対して、高出力レーザーで切断・穴あけ・トリミングを行う技術です。ロボット制御による多軸加工により、曲面や複雑形状にも対応。金型不要で工程短縮と高精度加工を実現します。

二次元レーザー加工
2次元(2D)レーザー加工は、平面上の金属や樹脂材料を高出力レーザーで精密に切断・加工する技術です。CADデータを基に、高速かつ高精度で複雑な形状にも対応可能。金型不要で試作から量産まで柔軟に対応できます。
レーザー加工例



レーザー加工は、金属板の切断、穴あけ、トリミング、彫刻など多用途に活用されています。たとえば、自動車部品のトリム加工、筐体の開口加工、精密板金のプロファイル切断など、試作から量産まで幅広く対応可能です。